間が空くかしらと思いきや先日、気まぐれに更新した勢いでアメブロの記事投稿の楽さを思い出すとアメブロ病みつきになりそうで、
性懲りも無くまた舞い戻って参りましたテヘ。
ええと。
ワタクシ今月半ば、誕生日を迎えます。
とうとう50歳です。
間違いなくイイ年なんですけど、しかし未だ大人になったらとゆ〜実感がないんですけどコワ。
ところで50歳付近の人の事をアラフィフ、
60歳付近の人の事をアラ還と表現するみたいなんですけど、この先ソレ以上の年齢になると何と表現していくんだろ〜かと考えたりします。(←どうでもイイ)
…閑話休題…
本日は、数年前に脳出血で搬送され開頭手術によって軽度の高次脳機能障害を患った夫の縁で加入した地元の家族会代表ケアマネYさんに誘われ家族会の運営のお手伝いをする事になりまして、
Yさんが毎月参加しているとゆ〜地元某障害者連合さんの定例会議へ一緒に参加致しました。
早いもので私の娘も中学生になって、現在3年生で来年は受験です。
その娘が小学生の頃にはガッツリ2年の任期をPTA本部を務めて中学生になり、
1年生の時には夫が高次脳機能障害を抱え、義母の介護もあってモウPTAどころではなく、
クラス役員も出来る自信がなかった事から任意であった為に一旦加入自体を見合わせていたのですが、
2年生に進級した年のみ、加入して本部書記のお仕事につかせて貰う事にしました。
そんな風に取っ掛かりは子育てに付随して役員仕事を通じて世の中の仕組みを体験しつつ学ぶとゆ〜機会を経て何となく地域のコミュニティに於ける社会性や社会常識自分の中でバージョンアップしていく様を体感しながら、
今度は夫の病気から繋がる今まで知らなかった世界を経験していく事の言い得て妙な不思議さを感じております。
脳出血や脳梗塞で助かった命も、体に麻痺が残ると身体障害者となり、
高次脳機能障害は精神障害者となり得る未来の分岐に繋がる可能性があります。
そういった場合の障害もあれば、先天的・後天的など何らかの要因で子供や大人が障害を持つ可能性が誰にでもあるし、無いままで居られるのかも知れない。
その中で障害を負った人が生きる為のコミュニティが地域にはあって、
私がそれに関わる事になる人生なったんだなぁと客観的に思ったりしています
この先どうなるのか分からないけど、取り敢えず今はこんな50歳の人生になっていったなんて昔は露程も予想してなかったから、ホント不思議な事だなと思います( ̄∇ ̄)★
来月も会議に参加するし、まだ中学のPTA本部の仕事の後始末も残っているので、頑張らなきゃで〜す
とは言え、元々あり得ないほどナマケモノな私なので、時間があればグータラ寝てばかり居ますけどネ…。